特別養護老人ホームぽぷら
特別養護老人ホームぽぷら とは?
10人1組のユニット型の新型特別養護老人ホームです。現在満室で50名の方が暮しておられます。
認知症の方や、身体を思うように動かせない方など様々な方がおられますが、1人ひとりにその人らしい、自然な暮らしを送ってもらえるよう、心身ともに寄り添う介護を目指しています。
入居基準
平成27年4月から特別養護老人ホームの入居基準が変わります。
特別養護老人ホームへの新規入居は、原則として要介護3以上の方が対象となりました。
ただし、要介護1・2の方であっても、やむを得ない事情により在宅生活が困難な状態で
ある場合は新規入居が認められる場合があります。(特例入所)
詳しくは相談員までご相談ください。
居住環境
個室、ウォシュレット付トイレ完備
居室床面積:約18.12㎡
申込の流れ

入居に関する詳しいご説明等、まずは相談員へご連絡下さい。
パンフレットのご郵送も承ります。


特別養護老人ホームぽぷら ℡077-563-0030 (担当:宇野)

1.特別養護老人ホーム入所申込書
2.(別記様式)特例入所申込理由書(要介護1.2の方のみ対象)
3.担当ケアマネージャーの意見書
4.調査票
5.介護保険被保険者証の写し
6.過去3か月の「サービス利用表」・「サービス利用表別表」の写し
(在宅サービスを利用している方)
7.障がい者手帳等の写し(障がい者手帳の交付を受けている方)
★最近の特養★
**5丁目おやつ**
2023-03-07
カテゴリ:特養ぽぷら


3/3ユニットで手作りのどら焼きを作りました

温めたホットプレートにホットケーキMIXの生地を小さく焼き、間にあんこを挟んみました

ユニットの入居者様からは「マメに作ってくれたね」「美味しいわ」など喜びの声が聞かれました



スタッフも手作りオヤツが好評で、作った甲斐がありました



古代ギリシャまで遡ると言われています。
当時は小麦粉と水を熱した石で焼いていましたが、16世紀に入り文献等で登場し18世紀には料理本で頻繁に登場するようになったそうです。
日本では明治時代に紹介され、大正時代に提供され始めたそうです。1923年に東京のデパートで「ハットケーキ」という名前で登場し、「美味しい
」という噂が広まったそうです


**虐待防止研修**
2023-03-03
カテゴリ:特養ぽぷら




虐待防止委員会主催で虐待防止研修を開催しました。
今回の事例検討では、全職員の介護職員・看護職員・相談員・ケアマネジャーを3回に振り分けて研修を行ないました。
虐待はあってはならない事として、ぽぷらでは各部署ごとの情報共有や研修を行なっています。
高齢者虐待の種類として
「身体的虐待」「心理的虐待」「性的虐待」「経済的虐待」「放棄・放任」が挙げられます。
研修を行なう中で該当するようなケアになっていないか振り返りを行ない、ケアの質の向上を図っています。

**11丁目行事食**
2023-02-22
カテゴリ:特養ぽぷら
11丁目のユニットで冬
の行事食は、年度末という事もあり豪勢に「すき焼き」と「カニ鍋」を行ないました

皆さん嬉しそうな顔で「美味しいです
今日は最高です
」とお話されていました

男性の入居者様は家族様持参のビール
も嗜んでいました


「カニ鍋」には種類があり「カニすき」「カニちり」「カニしゃぶ」があります。
「カニすき」はすき焼きのような味付け、「カニちり」は昆布だしに薄めの味付けでポン酢で食します。
「カニしゃぶ」は昆布だしにくぐらせて頂きます。
色んなカニ鍋があってどれも美味しそうですね

